発売日がずれました。
７月になりました。
そんでもって、脱稿しました。推敲もほぼ終わりました。
後は発売をびくびくしながら待つばかりです。
ということで、もうホラー映画を見る必要はないわけですが、どうやら無理して見ているうちに、ホラー大好きになってしまったようです。
最近では、ホラーじゃ刺激が足らず、スプラッターばかり見ている次第です。
人間バッサーン！
内臓ドッバーン！
死体ズルズルー！
みたいな。
猟奇的な死体をしっかり作っている映画を見ると、感動します。
すごいクオリティーだなーと。
普段見慣れている人間というものを、人形で作るって大変なことだと思います。
特殊メイクもフェイクの死体も、作り手の根性のたまもの。
こわーい！よりも、すごーい！って思うこの感覚が正しいのかどうかはわかりませんが、とりあえず言えることは、ホラー好きでもスプラッター見まくってても、殺人事件は起こさないということでございます。
子供に悪影響が、とか言うけど、あれ見ても別に人殺したくはならないよ。
できのいい映画になればなるほど。
そんなどうでもいいことを考えつつ、寝込みます。
風邪ひいたんです。
ちきしょう。この天気なんなんだ！
